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私たちの日常を取り囲む問題たち

 

それらは解決できないように見え

 

ついつい無視してしまいがちです


 

<仮定の微熱>は

 

それらに<仮の名>を付け

 

解決する代わりに、別のものに託して動かします

 

そうして育んだスキルや経験則を

 

「誰もが立ち寄れる作品」として公開します


 

それが私たちのARTです

01

​ビジョン

即座に解決できない諸問題を、芸術は「名前」や「カタチ」を与えて扱ってきたと考えます。芸術=Artは、高尚なもの・難解なものとして敬遠されがちですが、私たちの生活に欠かせない「智慧」「技術」を共有するメディアではないでしょうか。

そのような視座に立ち、私たち<仮定の微熱>は上演芸術を介した社会参加・貢献を設計していきます。

02

​ミッション

・ひとつの上演作品の背後にある無数の「智慧」や「技術」を共有可能な形で公開する。

・作品を一方通行のコミュニケーションツールにせず、それを土台に

「フォーラム(=広く参加可能な議論の場)」を形成する。

・上演を含めた活動記録、フォーラムの内容などをまとめた冊子=アニュアル・レポートをアクセシビリティの高い形式で作成する。

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​佐々木すーじん​ SASAKI Sujin

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​蜂巣もも HACHISU momo

1989年生まれ。京都出身。2013年からより多くの劇作家、俳優に出会うため上京。 また、庭師ジル・クレマンが『動いている庭』で提唱する新しい環境観に感銘を受け、串尾一輝、渡邊織音らと「グループ・野原」を立ち上げる。

演劇/戯曲を庭と捉え、俳優の身体や言葉が強く生きる場として舞台上の「政治」を思考し、演出を手がける。

「ギャルとは心の態度」を標榜する自称・ギャル音楽家。大学在学時にscscs(すくすくす)結成。2017年からソロ作品を発表。

呼吸をモチーフにした譜面”kq”(2019-、第21回AAF戯曲賞 最終審査会

ノミネート作品)など。千代田芸術祭2014 山川冬樹賞受賞(2014、scscsとして)

【クラウドファンディング】
せんがわ演コン・ファイナリスト「佐々木すーじん」と
演出家「蜂巣もも」の新ユニット<仮定の微熱>活動支援

2023年結成<仮定の微熱>では、第14回せんがわ劇場演劇コンクール(但し、応募は佐々木すーじん名義)を含め、2024年度3本の上演プロジェクト進行しています。
機材費、稽古場代、交通費などの製作費ご支援お願い致します!

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