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蜂巣もも氏離脱報告

仮定の微熱から蜂巣もも氏が離脱することになりました。

 

2024/6/10、「せんがわ劇場での上演のふりかえり」をリモート・ミーティングで行いました。そこで蜂巣氏から離脱の旨を明言され(ふりかえりの作業を通して蜂巣氏は創作においての意見交換に難を感じたとのこと)、佐々木は説得を試み、一度は再考してくれる可能性を示唆されたと思ったのですが、その時点で認識に齟齬があった(蜂巣氏は辞めることを了解させたと思っていた)とのことです。

 

6/13夜、佐々木が蜂巣氏に連絡したとき、蜂巣氏は辞めることを了解したはずの佐々木から意図不明の連絡を受けたように感じたとのことで、佐々木からは「このままでは厳しい」という時点に戻ったように感じ、また蜂巣氏の説得しなおすのか、モチベーションを焚き付けないと動かないのか、という不信感から佐々木は感情的になり一方的な物言いをしてしまいました。

結果、蜂巣氏の佐々木への不信感をより深いものにしてしまい、話し合いの場を再度持てないまま、この報告に至ってしまいました。

 

蜂巣氏に第三者を立てての話し合いを提案するなど、何度か合意点を探っていたのですが、結果、報告が遅くなり、大変申し訳ありません。

 

仮定の微熱は初企画「"kq"東京公演」を告知したばかりであり、当企画についても、クラウドファウンディングのリターンについても、支援してくださった方々や拡散して頂いた方々の信頼に応えるべく履行したい(クラファンのリターンは法的義務もあります)ので、仮定の微熱名義を佐々木すーじんひとりで継続し、予定されている企画・リターン内容は実施・履行致します。

 

リターン内容につきまして、蜂巣氏が参加する予定だった「稽古場ディスカッション」「原島大輔氏とのトーク・セッション」に関しましては、どなたか信頼のおける方を「ゲスト」としてお招きして遜色ない内容にて実施しリターンを履行する予定でおります。ゲストが決まり次第、SNSなどで告知やクラウドファウンディングのアップデート、既にリターンをお約束している支援者の方には個別にご連絡いたします。

 

また、東京公演に関わる予定だったバリスタのしば田ゆき氏に、6/16蜂巣氏離脱の旨を伝えたのですが、その後連絡が疎かになってしまい、6/26、しば田氏も、「蜂巣もも氏の演出として、自分のコーヒーが機能すると感じていたので、蜂巣氏が離れるなら東京公演への参加は難しい」と判断し離脱を表明されました。

こちらも代わりの方が見つかり次第、SNSでの告知、アップデート、個別連絡いたします。

 

自分の至らなさで大きく体制が変わってしまったこと、多くの方々の信頼や支援に対し宣言通りのリターン内容でお応えできない状況になってしまったこと、大変申し訳なく思っております。

 

本当に申し訳ありませんでした。


 

2024.7.4  佐々木すーじん

仮定の微熱ロゴ
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